月一通院日に、主治医から薬の効果について聞かれた。
発作の頻度が増えているので、変更しましょうかと。

バルプロ酸ナトリウム・フェニトイン・カルバマゼピン・ジアゼパム・レキシン・ゾニサミド・クロバザムetc。
通常3種類以上の薬の変更をしても改善されない場合は、難治性とされる。

それでもフェノバルビタール(単薬価がとても安い)主体の漢方薬に変えてからは、大発作が以前よりは格段に楽になった。
しかし私に合う薬を見つけたのは専門医でも認定医でもなく、我が息子(当時は高校生:現在は薬学部に通う大学生)である。

新薬のガバペンチンを加えるなり一部変更しても、果たして期待できるだろうか?
「センセイ、私はもう死ぬまで薬を飲み続けるんですよね?」
「まぁ、ねぇ...なんとも」と言葉を濁しがちだ。
「でしたら、いつ来るかわからない発作に怯えるより今のままでイイです」
「じゃあ、とりあえず変更なしで(薬を)出しておきますね」
「はい、正月明けにまでに考えてみます」

いきなり玄関に来られるよりは、事前に電話でも欲しいですよね?
私の発作は現在、予兆があります。
だから予兆がなくなるほうが、他人に迷惑をかけるのでイヤです。

コメント

nophoto
ちゃ
2007年12月12日19:44

 姉ちゃんやはり発作が増えてるの?
近頃お見かけしないんで

しえら姉
しえら姉
2007年12月13日10:06

それもあるけど、某掲示板では私とHNカブるように変更した人がいるからね。
オマケに行間を空けないから、とっても読みにくくてレスる気にならないも〜ん( -3-)
まぁ、中途発症で手術未経験者は少数派だからカキコしても参考にならないって部分もあるんだけどね。