某掲示板にて、この病気と闘ってきた偉人のことを一例としてUPした。

ソクラテス(哲学者) 
ムハンマド(イスラム教の開祖) 
ジュリアス・シーザー(軍政家) 
ナポレオン・ボナパルト(軍政家) 
ウラジーミル・レーニン(ソ連の建国者) 
ジョセフ・スミス・jr(末日聖徒イエス・キリスト教会の設立者)
リジューのテレーズ(カトリック教会の聖人)
アビラのテレサ(ローマ・カトリック教会の神秘主義思想家)
ドストエフスキー(作家) 
ハリエット・タブマン(黒人奴隷解放運動家) 
南方熊楠(博物学者) 
フローレンス・ジョイナー(陸上のオリンピック金メダリスト) 
大江光(作曲家)

やはり脳疾患のせいか、インスピレーションに関わるものが目立つ気がする。
ただ私がタイプした人は一人を除いて確かめられない、理由は全て故人だから。
しかもこの一人さえ父親(作家)が、この病気を恥じていた内容の作品を発表している。

私の後に、黒澤明・ブッダ・ゴッホ・アインシュタインを挙げる方達がいたが4人とも故人だし。

黒澤監督に関しては「空白の10年」について、また刊行されるので...でも昔の人なのかなぁ?
死因は脳卒中と発表されていたのと、遺族の了承はあってもノンフィクション小説からの推察だとビミョー(-_-;

ブッダは菩提樹の下での悟り&入滅せずに乳粥を啜ったという辺りからか???

ゴッホ・アインシュタインは、たぶんアスペルガー症候群の類なんだと思う。

「サトラレ」と合わせて、上記の偉人達の伝記や作品を鑑賞するのもいいかも。

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