実験っスかぁ?

2007年8月3日 日常
今日は月1通院日、久々に見るM渕医師の顔に癒されるぅ〜。

マイスタンを追加してからは確かに大発作自体は前より軽くなったが、発熱と食欲不振が一週間続くのはキツ過ぎる。

解熱剤で熱を下げてでも何か食べるべきか、マイスタンの増量は次回に繰り越された。

月に2回程度の発作の波からは、もう一生逃れられないだろう。
それならば、いくらかでも軽くやり過ごせるようになりたい。

M渕先生とは、次回の発作後に発熱から食欲が落ちるようなら以前処方された解熱剤を服用するということで了承を得る。
それでダメなら...最後の試薬ガバペンかなぁ?

診療を終えてから車イスの26歳の女性に声をかけられる。
彼女は脳外科手術をしてからデパケンRを服用中という。

私は「手術できるだけ希望があるよ、私なんて5mm刻みにしないと病変がわかんないから手術は無理って言われてるんだから」に、彼女は「お姉さん、ガンバってね」と言ってくれた。
「ガンバっている人にガンバってって言っちゃいけないらしいけど、あなたもガンバってネ」と答える。

そう、私は負けない。 絶対に負けられない!!

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