満月に想う

2007年5月3日 日常
今晩は、気味悪いくらいの大きく黄色い満月。

少し前までは、怖くて直視出来なかった。
満月と新月の前後に、必ず大発作が続いたから。

満潮・干潮の時間に、ちょうど人間の生死が集中するように。
女性の生理を月経とも言い、妊娠を○週目と表現するように。

私の発作の予兆を鼻で笑った医師に、この言葉を捧げましょう。

もちろん、嘲笑をこめてネ。
ご自分はきっと女からではなく、木の股からでも生まれてきたんでしょうから。

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